7月2日火曜
30日は出稽古へ行ってきました。最近組手も少しづつよくなってきました。色んな先生の力もお借りして頑張っています。
この日は一日の練習でした。総勢70人~80人!!組手強い人ばかりです。
まだまだみんなの力は及びませんが、この日見ていて一番思ったのが・・
「気持が弱い!!」です。
気づくと気分が悪いと一人、また二人・・と増えていきます。暑いので仕方ないのですが、そのしんどさはどれくらいなのか?しんどいと言われたら無理にやりなさい!とは誰も言えません・・。
怪我?もそうです・・。痛い!と言われてやってきなさい!とは言えません。
自分の子供なら「それくらい行け!」と言えますが・・。
一人例に出すと、足と膝が当たった!と冷やしています・・見たら少し赤くなっています。
様子みているといつまで冷やしてるの?多分1時間くらいは座ってる?
「いつまで冷やしてるん?」と一言言って練習のほうへ・・・。
見たら参加して普通にやってる・・・。月曜も湿布は貼ってるが普通にやってる・・・。
低学年ならわかる、痛さの度合いで、出来る?出来ない?ある程度もう分かるはずです。
休憩中みんなは練習してる!早く戻らないと!とはならないのか?
そんな事を言うと、今度は言えなくて・・となる。
そうなってきたら常に保護者に付いてもらわないと出稽古行けないとなります。
技術面では、形同様・・教えている事がこう言う場所で出せていない・・
出稽古での先生の言ってる事が入っていない・・。これでは回数増やしても上達はしませんよね・・。参加するだけじゃなく何か物にして帰らないと意味がないです。
今回呼んで頂いたの2回目ですが、次行く時は少しでも上手くなったな~と言ってもらえるように今から練習です!
子供達の面倒みてくださった保護者の方ありがとうございました~!