7月28日火曜
夏の昇級審査です。
試合に出ていた人はバタバタと慌ただしかったですが、無事終了しました。
一部と二部に分けての審査でした。
一部は元気もあって凄く良かったです。基本は何帯なっても大事で変えてはいけません。
今の綺麗な形を維持しつつ、スピードや力強さなどを付けていってほしいです。
二部は目付や突きはいいのですが足の立ち方などの崩れが目立ってたようにおもいました。
これはずっと言ってきた事なのでみんなが個々に意識して直すしかありません。
竣希が今本腰入れて直そうとしています。かなりしんどそうですがいまだ四年生!今直したら高学年なった時に
また上がってこれます!
試験中、緊張しすぎで普段間違わないとこで間違ってしまったいつか、周りのみんなも声かけが自然とでき助ける姿勢、会長も次こうや、こうや!と言ってくださったり・・。
でもここで止まってしまったら試験は中段して落ちてしまいます・・・
なんとか持ちこたえ次は慈手!こっちの形の方が難しいから大丈夫かと心配でしたが、止まらず最後までできました。
いつかも頑張りましたがその横でしていた友斗もこの状況の中でもずっと待ってしっかり自分の形できました。
この二人は一番最初に門を叩いてくれた子・・私にとって一番印象強く、一番手も焼いた子達かもしれません。
そんな二人も、黒が見えてきました。
覚えられない・・・じゃ次の試験にしようか?など一つ一つやってきました。
会長が昇段審査でもおしゃいます。人それぞれ違う!自分の黒帯!って、ほんとにそうだと思います。
途中で辞めず何年もの積み重ねはきっと将来何か意味する時が来ると思います・・・。
審査後館長から「時間ある?」急遽、会長、館長からの指導となりました。やったー!!
て、喜んでる場合じゃないんですよね、私の指導不足から館長が動いてくださったんですから・・・
拓先生撮影してくれてました↑
三本組手の指導!啓人緊張中!
どんどん指導に熱が入ってきました。気づけば館長あれ?ネクタイ?上着?ホントに有難うございます・・・
子供達もしっかり練習してくれたようです。
後ろの方では会長がみずきに形指導してくださってました。
まだまだ私は未熟者なのでこうやってみんなと一緒に成長して、下に繋げていけたらと思います。
遠くから来ていただき遅くまでご指導有難うございました(*^_^*)


